従業員インタビュー

ニッコー社員にインタビューを行ってみました!


各店舗の店長達を始めとする、この会社の社員のユニークなところは、店舗ごとに全く色が違う風土が生まれているという点です。各店長の人柄に合わせて様々な人が集まってきて一緒に働いている中でその店のカラーが生まれるという感じです。

―仕事内容について教えてください。

入社時は果物・野菜の袋詰め、パック作業から始めました。会社は担当の自由を尊重するため、現在は、売場づくりから仕入れから値段の設定までさせてもらっています。


―この会社を選んだ理由は何ですか?

大手スーパーのように値付け・商品の加工方法まで
マニュアル化されていると息苦しいし、自身の成長にはつながらないと思いました。
ある程度裁量権を与えられている環境のほうがスキルアップにつながると思ったからです。


―入社後のギャップはありましたか?

「スーパーといっても仕入れた商品を並べるだけでしょ?」と思っていましたが、
仕事を学ぶほど、小売業の難しさ・奥深さを知らされてきました。
同じ商品でも、陳列場所やディスプレイのやり方によって売れ方もまったく変わってきます。
自分の思った通りに売れたときの楽しさはやってみないとわからないと思います。


―仕事をする上での喜びは何かありますか?

地域に根ざしたスーパーなので、買物にいらっしゃるのは常連さんが多く、販売をしながら接客するのが楽しいです。また部門の垣根を超えてみんなで協力し合うので、一体感が生まれ、やる気がでますね。新鮮な野菜を見分けるスキルも身につくので家族や友人同士で買物にいったときにドヤ顔ができます(笑)


―あなたは達成感をどのような時に感じますか?

売上目標を達成したとき。本部から店舗に表彰金がでるのでさらに嬉しいです。


―1日で一緒に働く人数は?

1店舗あたり、社員は5人ぐらい。パートナーは30人ほど。青果部門は基本的に社員は1~2人、パートは5人ほどです。


―皆が円滑にコミュニケーションできていますか?

業務に関してはもちろんですが、仕事以外の話でも盛り上がります。
同世代のひとたちでご飯にいったりボーリングをしたりすることも。


―ところで、あなた自身はどうですか?

パートナーさんは、年上の人も多く主婦歴が長い人が多いです。上から目線で話をするのではなく、自分が教えてもらう姿勢を忘れないようにしています。
珍しい野菜や果物を入荷したときにおすすめしたり、逆に調理方法を教えてもらったりすることもあります。


―昇格や昇給はありますか?また、それはしやすいですか?

若い人が最近昇格していっています。昇格のチャンスが多いみたいです。


―どんな人に向いていますか?

接客が好きなひと、考えるのが好きなひとですね。


―ひと言で仕事を表すと?

果物・野菜のスペシャリスト。品物を見ただけで味がわかるようになります(笑)


―仕事の忙しさは?

チラシが入る日やイベントデーはバタバタしますが、仕事の合間に休憩をとるように心がけており、
メリハリをつけて仕事をしています。


―定時で帰ることはできますか?

よっぽどのイレギュラーがない限り、帰れます。


―オペレーションの正確さは?

基本的にマニュアルや大手スーパーのように、秒きざみ・分きざみの指示はないのでオペレーションの正確さは、ひとによってムラがでます。


―休日出勤はありますか?

ありません。


―会社の目標と自分のゴールがあっていますか?

自分のため家族のために働くことが、会社の発展につながるように頑張りたいです


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